ほどほどがちょうど良い。
「ほどほど」「ちょうど良い」
すごく好きな言葉。
「のむってちょうど良いよね」
褒められてんだかけなされてんだかわからないけど、もらった言葉で嬉しかったりしたやつだ。
それとは意味が違うけど、何事もほどほどがちょうど良い。
頑張りすぎず、欲張りすぎず、力を入れすぎず。頑張るべきところは頑張って。
全体通してみたらほどほどくらいがちょうど良い。
べ、別に手をぬいているわけではない!
消費生活も。
必要なものを必要な分だけほどほどに。
求めすぎない。
穏やかな日々が過ごせるように、僕にとってはほどほどがちょうど良い。
求めすぎてはいませんか。
豊かさとは貧しさとはなんだろう。
求めて求めて、豊かさを求めては、どんどん心は貧しくなっているのではないだろうか。
豊かさも貧しさも心が決めることだから人それぞれだけど、今一度考えてみたら少し何か変わるかもしれない。
「ほどほど」って生きやすい。過剰でも不足でもない。
適当という言葉に似ている。テキトーじゃない適当。
ところで、「ほどほどがちょうど良い」って冗長かな?
まあ、どうでも良いけど。
小さなトマトで 小さな玉ネギ小さな野菜で 小さな畑で
それで十分なのに それで十分なのに
それなのになぜ それなのになぜ
人は貧しいの 人は貧しいの
がんばって働いたら山が死んで行く
がんばって働いたら川が死んで行く
がんばって働いても失うばかりなのに
それなのになぜ それなのになぜ
人はがんばるの 人はがんばるの