のむらスマイルアースやめます!〜その2〜
さむい。のむです。
さむいのむです。
はい。
僕は4月1日でスマイルアースをやめます!
出来たら日本中から会いに来て欲しいです。
さすがに無理か!笑
さて、続きです!
まあなんで僕がスマイルアースを辞めるのかって話ですけど、その答えは単純明解で、
新しくやりたいことが出来たから
それだけです。
で、それが何かっていうと「地方創生」とか「シャッター街の再生」とかそんな感じのことです。
あ、でも一番やりたいのは居酒屋なんですけどね。
ただの飲み屋でもそういう方向に繋げられると思ったから「やってみよ〜」って思ってます。
スマイルアースはすっごく楽しいし、なんだったら辞めたくないけど、人生には限りがありますからね。死ぬまでにやってみたいこととやった方が良いかなってことがたくさんあるから、そろそろ次に行ってみよう〜と思ったわけです。
さあここまで読んでもらえたらあとは蛇足!
読みたい人だけ読んでって〜
僕がやりたいことは人の流れを創ること。
福井県の南越前町が「流動創生」というウェブメディアを運営してるんだけど、まあちょっと意味合いは違うけど流動創生がしたい。
簡単に言うと地方創生とか日本中のシャッター街なんとかしたいな〜って思うんだけど、それって人の流れを創るってことなんじゃないかな〜と思いまして、そう言ってます。
やりたいことが細かすぎて説明が面倒だから。
結局伝わらないから説明するんだけどね・・・。
これぞ二度手間。
楽しそうな雰囲気を創って興味を持ってもらって来てもらう。
いろんなメリットを提示して興味を持ってもらって移り住んでもらう。
僕のように都会で生まれ育ったなんにも田舎暮らしのことを知らない人に体験しにきてもらう。
この街好きだ!って思わせて移り住んでもらったりUターンしてもらったりする。
なにかきっかけを与えてまず生まれるのは人の流れだと思ったから、色んなことをひっくるめて僕は人の流れを創りたいって言うことにしてます。
これはお店をやっててもそうだと思う。
お店に来るリピーターっていうのはそういうことだと思う。
まず認知されて、1回来てもらって、通ってもらう。
駅から家までの帰り道で一旦滞留させて、また家に向かって流す。
職場や学校から家までの帰り道にお店がなくても、わざわざこっちまで流れて来てもらってから家に流れて行ってもらうんだ。
話がそれかけた!いや、それてないけど!
いつものことながら上手く書けない!!笑
だからこれを読んでください。
はるおっていう変な友達が教えてくれた記事。
これ見たらワクワクする。
こういうことをしたい。
地域に寄り添って、楽しそうな雰囲気を作って、実際に楽しんでもらって、良いところをたくさん発掘して知ってもらって、あるいは良いところを作り上げて、来たいと思わせて来てもらう。
もちろん外からだけじゃなくて、当事者の中の人をメインに。
好きだ!楽しい!大切だ!って思うようになったら、きっと大切な場所がずっと残るようにしたい。って思うんじゃないかな〜
ってなことを考えていまして。
一応ね、こういう話をする時に気をつけるのが「押し付けがましくならないこと」なんです。
なーんか押し付けがましくなっちゃいそうで。それだけ気をつけてる。
だから北海道で訪れたあのBarやあの村の「楽しいことしてたら勝手に人集まって来た」みたいなスタンスを大切にしたいんです。
まずは当事者が楽しむ!!!
これ日本一周前も言ってたな〜
ていうかブログにも書いてたな〜って書いてから思った。
で、スマイルアースやめたら本腰入れてそういうことを目指して働きますよ〜
神奈川県横浜市の地元企業ですよ〜
横浜で地方創生?って思ってる方必見ですよ〜
というわけで、まだ続きます。このシリーズ。
テスト勉強しなきゃ・・・明日でほぼ終わりだ。